アラジン 投稿者:Pumpkin 2011年11月3日2011年12月16日 Meon Blog 読者の皆様、こんにちは。 編集者のPumpkinです(^^) 本日は、幼稚園児の姉の子供たちと共に、ディズニー映画「アラジン」を鑑賞しました。 この映画はPumpkinが中学生のときにアメリカの映画館で観たのが初めてで、 感動が大きく、帰国してからも、確か2度鑑賞した覚えがあります。 BGMも気に入り、成人した今でも、iPhoneでお腹の赤ちゃんにもよく聴かせています。 DVDを最近購入し、久しぶりに観たわけです。 アラビアンナイトのような世界観、魅惑的な音楽、アップテンポなトークに、 90分間、釘付け。 お腹の赤ちゃんもポコポコ動いていました。 姉の子供たちは、絵本ではアラジンを知っていましたが、動画では初めてで、 場面によっては怖がったり、笑ったり、大いに楽しんでいました。 絵本の魅力ばかりについて、しばらく考えていましたが、 本日は少し異なる視点から見ることができ、新鮮だったのでBlogにしました☆ 絵本で素晴らしいと思うことは、 読む本人の独自のイマジネーションと感じ方で、お話が変わります。 登場人物の声音、性格、動作まで、読む人の頭の中で皆、それぞれで、 これはとっても楽しく、不思議で、素敵なことだと思っています。 一方、今回のようなアニメ映画で素晴らしいと思うことは、 観る人がもしかしたら今まで見聞きしたことがないような、 新しい音楽、新しい人物、新しいメッセージ(教訓)などを知るチャンスであり、 映画製作者たちが素晴らしければ、作品もすごいものになります。 絵本もすばらしいし、Pumpkinにとっては「アラジン」のようなアニメ映画も、 すばらしいと本日は思いました!