赤ちゃんの名前

MeonBlog 読者の皆様

こんはんば。クリスマスまであと数日!

年末となると、仕事や家事がとっても忙しくなりますね。

疲れがたまらないように、体長管理がますます大切になります。

くれぐれも無理をしないように!

 

さて、本日はとってもうれしいことがあったので、

それをブログに書くことにしました☆

お腹の赤ちゃんは本日で29週目(八か月目)に入りましたが、

昨夜、その子のお名前がきまったんです!

 

夫と相当悩みました。

性別がわかる前から男女の好きな名前をいろいろ、話し合ってきましたが、

6か月目で女の子とわかり、それ以来2か月間、女の子の名前について、

よく話すようになっていました。

 

いざ、考え始めると、どんどん思いが深まり、どんどん慎重になりましたね。

一人の人間の名前を決める責任の重さを、夫婦で感じていたと思います。

この経験を通じて、自分の名前を決めた親の気持ちは、

もしかしたら、こんなに重かったのかなと思い、名前を決めてもらった行為自体に、

親の愛を感じました。

また、世の中の親も、わが子の名前を決めるときのその気持ち、

そしてその名前を呼んで、わが子が初めて反応した時の喜びの気持ちは、

どれほどのものだったのだろうか、と思いを巡らすと、

名前をもつ、世の中の一人一人が、なんて大事な存在なんだろう、なんて、

思いました。

 

妊娠すると、感傷的になってしまうともいわれますが

私はまさにそうなっています。

でも、このきもちはとても大事で、子育てを目前にした人には必要な心なのかも

しれません。

 

もうすぐしたら、私と夫は、一人の人間の親という大役を二人三脚で、

引き受けますが、まずは、この子の名前がきまり、お腹に一生懸命話しかけて、

いかにこの子を愛しているかを、伝えていきたいと思っています。

 

また、幼い子にしてやれることのひとつとして、素敵な絵本をたくさん見つけて、

いっぱい読んであげたいなと思っています。

 

人の悲しみ、喜び、怒り、驚き、いろんな気持ちを感じ、

また愛し、愛されることを感じ、自分のこと、相手のことを愛することができる子に

育ってほしいなと、思っています。

そのようなメッセージが伝わる絵本を選んで読んであげて、

また夫婦自らの言動でもって愛を示してあげて、

説得力ある子育てができればいいな、と思っています。

そう思いながら、本日は絵本コーナーでいろんな絵本を立ち読みしていました。

Alison Megheeさんの”someday”という絵本にはかなりその思いが詰まっていて、

家にあるのに、また書店でも立ち止まって見てしまいましたが、

いろんな絵本を集めて、わが子に愛のメッセージを伝えたいと思います☆

 

そしてまた、オリジナル絵本で、

父と母の思いをわが子に伝えたいメッセージを込めて、読んであげて、

わが子がこれから歩む人生のあらゆる場面で立ち止まったとき、

その絵本を振り返り、一人で立ち上がることができる力と勇気をもってほしいと、

思っています。

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もうすぐクリスマス。そしてお正月。
成人式、甘いバレンタイン、感動の卒業式、新緑の入学式。
お誕生日、ご結婚記念日!

大切な娘に息子に、夫に、妻に、親友に、彼氏に、彼女に。
普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。

オリジナル絵本サイト Meon Book【ミーオンブック】
//www.meonbook.com/

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