乳幼児向けにお勧め!「アリのおでかけ」 投稿者:Pumpkin 2012年4月28日2016年1月2日 MeonBlog 読者の皆様 こんにちは。 絵本の事業に携わって、いろんな絵本に出会ってきましたが、 この度は自分にも赤ちゃんが生まれて、読み聞かせ、という新しい世界に突入いたしました。 いま、生後1か月ですが、 お祝いにいただいた絵本の中で、とてもシンプルでこれならわかるかも、 という絵本を独自に選んで、今週から毎朝読んでいます。 1冊は前回のブログでも書きましたが、 「ママといっしょ」 著者:やまだうたこ氏 で、赤いくまちゃんが登場します。 とてもシンプルな絵と文章で、色も鮮やかな赤を使ってクマちゃんが登場するので、 きっと、赤ちゃんに映像が入り易いんだと思います。 赤ちゃんは、いつも最後までジーっと絵を見ています。 さて、今回ご紹介したいのは、 2冊目の絵本、「アリのおでかけ」 著者:西村敏雄氏 これは、絵本雑誌MOEの2011年12月号の付録に入っていた絵本です。 西村敏雄氏は、「うんこ!」という絵本でよく知られていると思います。 とても味のある独特の絵風で、わたしは好きでした。 これは、途中のページです。ゾウの足元でピクニックをするアリさんたちです。 とてもほのぼのとしていて、とってもかわいい絵ですね。 文面は、乳幼児には早いと思いましたが、 生後1か月の娘は、絵が好きみたいで、 これも、今朝、じーっと見ていて、最後までうれしそうに聞いていました。 これも、途中のページで、私が一番好きな場面です。 いろんな動物を指でさしながら、鳴き声をまねしたりして、文面を読むだけでなく、 その動物についてお話をしたりしました。 娘は、とっても楽しそうな表情で、ときより、「あー」とか「うー」とかいっていました。 読み聞かせって、とても興味深いですね。 世の中に生まれてきてからわずか1か月の赤ちゃんに、絵本はすでに受け入られていて 反応するのは、読みがいがありますし、赤ちゃんが毎朝楽しみにしてくれる時間を、 共有できる幸せを感じます。 また、他の絵本もいろいろ読んでみて、反応を見ていきたいと思います! * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * お誕生日、ご結婚記念日、送別会、壮行会に。 子供の日、母の日、父の日に。 大切な娘に息子に、夫に妻に、彼氏に彼女に、同僚に上司に、親友に。 普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。 オリジナル絵本 Meon Book【ミーオンブック】 http://www.meonbook.com/ * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *