乳幼児、子供向け絵本

MeonBlog読者の皆様

 

久しぶりにブログを更新いたします。
すっかり春になり、公園にはたくさんの子供が遊んだり、大人がホッと一息しにきたりして、日和を楽しむ素敵な季節となりました。

ブロガーの私は3月に出産し、いろんなお祝をいただきました。
そのなかで、絵本を何冊かいただきました。
赤ちゃんの向けの絵本で、私がまだ知らなかった新しい本ばかりをいただいたので、ここで紹介したいと思います。

 

「かみさまからのおくりもの」
著者:ひぐちみちこ

ご自身が子育てでの経験がきっかけとなり、
この絵本が誕生したようです。
手作りの絵本で、とても温かみある絵になっています。
赤ちゃん一人一人に個性があり、それを認めて、
その子をありのまま愛して育てていくことができそうな絵本です。

 

「ママといっしょ」
著者:やまだうたこ

とってもシンプルな文面で、イラストもクマの家族だけで、
とてもわかりやすいです。
生後一か月の娘に読んでみましたが、クマが赤い色でとても見やすく、文面も非常にシンプルだからでしょうか、
じーっと絵本を見つめていて、また私が読むのを聞いていたようです。
早く絵本を読んであげたかったので、これはうれしい発見でした。

 

「おはなつんつん」
「おでこぴたっ」
「おててたっち」
著者:武内祐人

これもとってもシンプルな文面で、イラストもとてもわかりやすくなっています。
イラストに登場する人物や動物の外枠のラインが手書きの風合いで、
優しさが伝わってきます。
これはまだ娘に読んでいませんが、今度、試してみようと思います。
また、「おはなつんつん」の絵は、乳児向けをイメージした感じで、
「おでこぴたっ」は幼児向けをイメージした感じ、「おててたっち」は児童向けをイメージした感じの表紙になっています。
確かに、おててたっち→”お手手タッチ”は、乳児にはできませんし、児童期にやっとわかる動作ですね。
よく考えられていますね。

 

いずれの絵本にも、個人的な深く温かい思い、オリジナリティ
が特徴として共通していますね。
デジタルで無機質な世の中で、人として何が大事かを、赤ちゃんのときから教えていくにはどうしたらいいのか、愛する者に本当の思いを伝えるにはどうしたらいいのか、
メールではなく、お手紙や直接相手に言葉で伝えるなど、パーソナルでオリジナルの工夫が必要な時代になってきたのではないでしょうか。

私はミーオンブックのオリジナル絵本で、自分のパーソナルなメッセージを、
愛する家族や友人に、伝えたいことがあるときに、贈りたいと思います。
あなたもいかがでしょうか?一度ホームページを覗いて見てくださいね。

 

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 お誕生日、ご結婚記念日送別会、壮行会に。

子供の日、母の日、父の日に。

 大切な娘に息子に、夫に妻に、彼氏に彼女に、同僚に上司に、親友に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

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