The New York Times で最近紹介された絵本達

Meon Blog 読者の皆様

 

 

こんばんは。

 

節分の日が過ぎて数日、本日の午後は、少しだけ寒さが緩んだ気がした日でした。

 

皆様お住まいの場所ではいかがでしょうか?

 

 

 

本日は日本のサッカーチームが、アウェイで、シリアと戦っていますね。

 

夫がテレビで観戦しております。私もブログを書き終えたら、

 

観戦に参加しようと思っています☆

 

 

 

さて、本日はThe New York Times の記事で、

 

新作絵本がいくつか紹介されているのを見つけ、どんなものが見てみましたら、

 

興味深い絵がいくつかありましたので、3作家、ご紹介したいと思います。

 

 

① イラスト:Saul Bass    絵本作家:Leonore Klein

 

       題名:HENRI’S WALK TO PARIS

 

 

 

 

とても色合いがキュートで、目に優しく、車の形が、幼い頃に自分が描いた車の

 

形に似ていて、懐かしい気がしました。4~8歳向けの絵本ということです。

 

パっと見た目に、やさしい気持ちになるイラストは、とても魅力的ですね。

 

 

 

 

② イラスト:Barry Blitt    絵本作家:Margaret McNamara

 

       題名:GEORGE WASHINGTON’S BIRTHDAY

 

 

 

米国大統領になったワシントンが7歳の設定で、

 

彼のお誕生日の日常をコミカルに描いたおもしろい作品です。

 

イラストのタッチもどこか外国的で魅力的ですし、ストーリー展開が興味深いですね。

 

 

 

 

③ イラスト/絵本作家:Ana Juan

 

       題名:THE PET SHOP REVOLUTION

 

 

 

 

これは、また動物園にいったような、活き活きした感じが伝わりますね。

 

動物の視線が意志をもった感じで、”動物”というよりも、個性をもった生きもの、

 

人間と同等に感じました。

 

絵を通じて、子供が自然と、世の中にはたくさんの種類の動物がいて、それぞれの

 

個性が豊かにあり、美しい存在であることが、伝わるといいですね。

 

そして、また動物園で実際に動物を見たり、山や森を訪れて自然界の動物を見たりして、

 

人間だけの地球ではないというバランスのある感覚を養うことができれば、

 

素敵だな~とおもいました。

 

 

 

 

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バレンタイン、御雛祭り、卒業式、入学式に!

 大切な娘に息子に、夫に妻に、彼氏に彼女に、同僚に上司に、親友に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

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