妊娠高血圧症候群 投稿者:Pumpkin 2012年2月26日 MeonBlog読者の皆様 お久しぶりです。 臨月に入り、里帰りの身となりました。絵本についての話題を考えてたいところ でしたが、先日の妊婦健診で、妊娠高血圧症候群の疑いを指摘され、 漢方薬の処方と、食生活の指導を受けた上で、1週間様子を見ることになりました。 1週間後の結果、高血圧が治らなかったら、入院と言われていて、 早速、減塩減食や、半身浴の徹底、いろいろがんばっていますが、 今夜の血圧も、相変わらず、上は、130台ありました。 久しぶりに、落ち込んでいるわけです。 赤ちゃんに悪いと思いながら、妊娠性搔痒感の対処にステロイドを処方してもらっていて、 これ自体、気にしていましたが、 昔でいう、妊娠中毒症に、この自分がなるかもしれない、と思うと、 赤ちゃんに本当に申し訳ない気持ちと、 私は自己管理をそこまで怠っていなかったはずなのに、という気持ちで、 とても落ち込んでしまいます。 このような立場になって、初めて、 妊婦さんの複雑な気持ちを理解できた気がいたします。 体重増加、血圧上昇、ちょっとくらいいいじゃない!なんて、 妊娠した知人や家族を以前は励ます立場でしたが、 こんな気持ちになっていたんだなーとあらためて思い起こすと、 何もわからない私の励ましの言葉は、説得力に欠けていたなと、思いました。 経験していなかったから、しようがないのですがね(^^;) 人生、自分でいろんな経験を通して、初めて、本当に、 相手の気持ちに共感できたり、時には癒しとなってあげたり、 アドバイスをしてあげたり、できるんだな、と思います。 私はまだまだですが、一つ学んでいる最中なのでしょうね。 毎日、血圧計と体重計が恐ろしくて、次の妊婦健診が恐ろしくて、 出産に対する心構えが揺らいでいる、この不安定の最中ですが、 何とか、乗り越えたいと思います。 いつも精神的に頼っていた夫と離れていると、余計に不安にかられ、 一人で悩んでしまいますね。 夫の支えがほしいときに得られない辛さも、久しぶりに味わっていて、 遠距離夫婦の気持ちが少しは共感できるようになるかなあと、 これも、何かの学びとなることと、何とか前向きに捉えられるようにと、願っています。 こんなときにこそ、愛する人から、 オリジナル絵本で、愛のメッセージがあれば、大きな支えになっているんでしょうね。 オリジナル絵本の威力が発揮される一場面ですね。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * お誕生日、ご結婚記念日、送別会に。 御雛祭り、卒業式、入学式、子供の日に! 大切な娘に息子に、夫に妻に、彼氏に彼女に、同僚に上司に、親友に。 普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。 オリジナル絵本 Meon Book【ミーオンブック】 http://www.meonbook.com/ * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *