絵本ラック

MeonBlog 読者の皆様

 

 

こんばんは。成人の日も過ぎ、次は節分の日が日本のイベントでしょうか?

「恵方巻き」という言葉をよく町で見かけますね。

 

 

さて、本日は絵本ラックのお話。

早速、画像をまずはみていただきましょう。

 

 

 

 

 

 

小さなお子様がいらっしゃるおうちや、図書館の児童コーナーで、よく見かけますね。

これ、とっても効果的な家具のようなんです!

 

 

先日、2歳児の子供をもつ友人宅を訪れました。

彼女は、子供が乳幼児の時からいろんな絵本を読み聞かせしてあげたそうです。

しかし、1歳になって、自分で絵本を持てるようになっても、あまり興味を示さなかったようです。

 

試行錯誤して、子供が興味をもつ電車の絵本を購入したり、

読み方を工夫して子供の興味を引き出そうとしたようですが、

なかなかうまくいかず、絵本は棚に並んで背表紙だけが、さみしく並んでいたようです。

 

 

そこで、ひょんなことで、絵本ラックを購入し、そこに絵本を並べたところ、

すぐに子供が絵本ラックに寄っていき、自分の好きな絵本を選んでは、

「おかあさん、これ読んで。」といっていたそうです。

それからは、ずっと絵本読みの毎日。今では絵本が大好きな子供になっています。

 

友人は言っていました。

子供は、表紙を見て、絵本に興味を示すんだね。と。

背表紙は、殆ど字だけで、出し入れもしにくいですが、絵本ラックだと、

子供に表紙がよく見え、また出し入れがとても簡単にできます。

これほどに、子供の行動が変わるとは思わなかった、と友人はとっても驚いていました。

 

そして、今では2歳児の子供は、毎日20冊ほどの絵本を読んだり、

読んでもらったりしているようです! すごいですね!

 

 

絵本ラックは、調べてみますと、

木製のものから、プラスチック製のもの、角をクッション材で保護したものから、

おもちゃ箱を付与した機能的なものまで、種類が豊富です。

お値段も多少はりますが、これは、とっても大事な家具ではないか、と私は思います。

 

 

いろんな絵本を通じて、人間というもの、動物というもの、世界のあらゆるものごとを、

自然に学び、バランスいい精神をもって、成長していってくれることでしょう。

親があれこれ言わなくても、子供はきっと驚くほどの独自のセンスで、

学んでいくのでしょうね。

 

 

私も3月に無事出産を終えることができたら、子供のために、

読み聞かせをして、絵本ラックを購入したいと思います。

 

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バレンタイン、御雛祭り、卒業式、入学式に!

 大切な娘に息子に、夫に妻に、彼氏に彼女に、同僚に上司に、親友に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

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