『大阪市立大学医学部附属病院 小児病棟』の子供たちに絵本を!

MeonBlog 読者の皆様

 

こんばんは。とても寒い日々が続きますね。

私は、相変わらず、皮膚のかゆみと闘いながら、

日々を過ごしております。

9ヶ月目に入り、あともう少しの我慢で、このかゆみとも別れることができると、

自身を励ましながら!

 

 

さて、最近、天王寺が活気づいているようですね。

去年オープンしました、Q’sMall(キューズモール)というショッピングセンターでは、

お正月明けの3日間で、20万人動員したと聞きました!

これは、ものすごい数ですね。

 

 

さて、この話題のQ’sMall は、大阪市立大学病院の近所に位置しており、

絵本にまつわるイベントを始めたようなので、お知らせいたします。

 

(イベント案内サイト→ http://qs-mall.jp/m/news/event.php?page=3

 

******サイトより抜粋******************************

 

<実施日>
2011年12月15日~積立受付中!
<場所>
キューズポイントステーション(ポイント積み立て)
あべのキューズモールのコンセプト
「街は、おおらか。人は、ほがらか」を実現する取り組みとして、
地域への貢献をめざす“あべのスマイルプロジェクト”。

今回は、あべのキューズモールのお隣にある大阪市立大学
医学部附属病院 小児病棟の子供たちに絵本をプレゼント
させていただきます。

このプロジェクトへの参加はとっても簡単です!
キューズモールフレンズポイントカードで貯まったポイントのなか
から、皆さまの善意のポイントを積み立てさせていただきます。
館内5箇所に設置されたキューズポイントステーションで、
「地域に役立てる」ボタンを押していただくと、1ポイントから
お積み立ていただけます。

集まったポイントで絵本を購入し、病院へ寄付させていただく予定です。

皆さまのご協力をお願いいたします。

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つまり、Q’sMallでためたポイントは、

通常は金券にかえて、ショッピング目的で使う方が多いと思いますが、

このポイントを寄付の目的で使用し、

つまり、小児科病棟にいる子供たちに、絵本をプレゼントしませんか!

という声かけです。

 

とても素敵な企画ですね。

小児科の外来には、風邪やインフルエンザなどの急患で訪れるお子様が、

多いと思いますが、病棟となりますと、訳が違いますね。

 

私自身、子供のころ、2度、入院経験がございます。

遊びが仕事のようなこの時期に、病床にいて、点滴や検査漬けの病院生活は、

子供にとって、とても大きな試練です。

私の周囲は、糖尿病で長期入院している子や、生まれた時から殆ど病院に

いる子が、たくさんいました。

病棟内でみんな楽しく過ごそうとしていましたが、それがとても健気で、

本当は、外で思いきりはしゃいで、好きな物を食べて、お勉強も楽しんで、

家族と出かけて、、、、といろいろ我慢していることが多かったのだと思います。

 

 

この、一生懸命、がんばっている子供たちに、

絵本を厳選し、贈ってあげることは、とっても喜ばれることだと思いました。

私は、できたら、一人一人に、オリジナルのストーリーをご家族やご友人の方に

作っていただき、そのオリジナル絵本を、その子に贈ってあげたいですが、

ご家族ご友人も多忙な方々が多いでしょうし、人数が多いと、とりまとめるのも、

大変でしょう。

だから、恐らく、世の中にある素晴らしい絵本から厳選されて贈られると期待しています。

 

 

大病せずに済んで成長できたことに対する感謝の気持ちを忘れず、

或いは、以前大病をしたときにお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れず、

大人になった今、自分にできることは何か、何に関心を持ち働きかけるか、

今一度、考えたい、と思わされたイベントでした。

 

 

 

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バレンタイン、御雛祭り、卒業式、入学式に。

大切な娘に息子に、夫に妻に、彼氏に彼女に、親友に。

普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。    

 

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