赤ちゃんの名前 投稿者:Pumpkin 2011年12月22日2016年1月12日 MeonBlog 読者の皆様 こんはんば。クリスマスまであと数日! 年末となると、仕事や家事がとっても忙しくなりますね。 疲れがたまらないように、体長管理がますます大切になります。 くれぐれも無理をしないように! さて、本日はとってもうれしいことがあったので、 それをブログに書くことにしました☆ お腹の赤ちゃんは本日で29週目(八か月目)に入りましたが、 昨夜、その子のお名前がきまったんです! 夫と相当悩みました。 性別がわかる前から男女の好きな名前をいろいろ、話し合ってきましたが、 6か月目で女の子とわかり、それ以来2か月間、女の子の名前について、 よく話すようになっていました。 いざ、考え始めると、どんどん思いが深まり、どんどん慎重になりましたね。 一人の人間の名前を決める責任の重さを、夫婦で感じていたと思います。 この経験を通じて、自分の名前を決めた親の気持ちは、 もしかしたら、こんなに重かったのかなと思い、名前を決めてもらった行為自体に、 親の愛を感じました。 また、世の中の親も、わが子の名前を決めるときのその気持ち、 そしてその名前を呼んで、わが子が初めて反応した時の喜びの気持ちは、 どれほどのものだったのだろうか、と思いを巡らすと、 名前をもつ、世の中の一人一人が、なんて大事な存在なんだろう、なんて、 思いました。 妊娠すると、感傷的になってしまうともいわれますが 私はまさにそうなっています。 でも、このきもちはとても大事で、子育てを目前にした人には必要な心なのかも しれません。 もうすぐしたら、私と夫は、一人の人間の親という大役を二人三脚で、 引き受けますが、まずは、この子の名前がきまり、お腹に一生懸命話しかけて、 いかにこの子を愛しているかを、伝えていきたいと思っています。 また、幼い子にしてやれることのひとつとして、素敵な絵本をたくさん見つけて、 いっぱい読んであげたいなと思っています。 人の悲しみ、喜び、怒り、驚き、いろんな気持ちを感じ、 また愛し、愛されることを感じ、自分のこと、相手のことを愛することができる子に 育ってほしいなと、思っています。 そのようなメッセージが伝わる絵本を選んで読んであげて、 また夫婦自らの言動でもって愛を示してあげて、 説得力ある子育てができればいいな、と思っています。 そう思いながら、本日は絵本コーナーでいろんな絵本を立ち読みしていました。 Alison Megheeさんの”someday”という絵本にはかなりその思いが詰まっていて、 家にあるのに、また書店でも立ち止まって見てしまいましたが、 いろんな絵本を集めて、わが子に愛のメッセージを伝えたいと思います☆ そしてまた、オリジナル絵本で、 父と母の思いをわが子に伝えたいメッセージを込めて、読んであげて、 わが子がこれから歩む人生のあらゆる場面で立ち止まったとき、 その絵本を振り返り、一人で立ち上がることができる力と勇気をもってほしいと、 思っています。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * もうすぐクリスマス。そしてお正月。 成人式、甘いバレンタイン、感動の卒業式、新緑の入学式。 お誕生日、ご結婚記念日! 大切な娘に息子に、夫に、妻に、親友に、彼氏に、彼女に。 普段言えないメッセージを、あなたのオリジナル絵本に込めて。 オリジナル絵本サイト Meon Book【ミーオンブック】 //www.meonbook.com/ * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *