安野光雄氏 だまし絵 投稿者:Pumpkin 2011年11月13日2011年12月16日 Meon Blog 読者の皆様 こんばんは。編集者のPumpkinです。 本日は実家に一日帰省しております。 ちょうど、父がウィーンの出張から帰国し、 弟が週末は実家に帰ってくるということで、 家族団欒のひと時を楽しく過ごせて、母はとても喜んでいました。 いいですね、たまにはこういう時間も☆ さて、本日の話題は、だまし絵で有名な絵本作家、 安野光雄さんについてのご紹介です。 ご紹介するまでもないかもしれませんが、恥ずかしながら、 私は彼の絵は幾度も拝見していながら、お名前は知りませんでした。 たまたま新聞記事で彼のことを最近知りました。 安野光雄氏のデビュー作は、 今から43年も前の、1968年「ふしぎなえ」。 上下がわからなくなるような絵や、いつまでも階段を上がっているような絵。 ふしぎで、とても楽しい。子供向けという範囲を完全に超えた、 大人でも大変興味深く見入ってしまうアートともいえる。 それからというもの、「あいうえおの本」「ABCの本」「旅の絵本」シリーズをはじめ、 数学、科学、文学と多岐にわたる分野にかかわる絵本を多く出版している。 とってもとってもすばらしい絵本作家なのです。 そして、いまも精力的にご活躍なさっている、というのが、 更に感動ですね。 楽しくいろんなことを学ぶことができる絵本を世に送り出す、 このような人生を歩むことができる彼は、すばらしいと、 Pumpkinは感動しています。 人、それぞれ生きる道は異なりますが、 Pumpkinは、妊娠して、あらためて感じることは、 私は、このお腹の子に何を伝えたいのか、伝えるべきなのか、 私自身は、私の人生で何をしたいのか、 このお腹の子に、どのような人生を歩んでほしいのか、 真剣に考えております。 いろんな方と触れ合い、いろんな本を読み、 何かヒントを見つけていけたらいいなあと思います。 そしてお恥ずかしい話ですが、活字がいまいち苦手はPumpkinにとって、 素晴らしい絵本との出会いは、大きな喜びです☆ 皆様にも何かしら、ヒントになれば、幸いです。 では、本当に冷えてきましたね、皆様お風邪をひかれませんよう、 しっかり温かくして、寝てくださいね。