今森光彦氏 切り絵 投稿者:Pumpkin 2011年11月20日2011年12月15日 Meon Blogger 読者の皆様 こんばんは。編集者のPumpkinです。 本日もお腹の赤ちゃんは元気満点で、今もキックを感じながら、 ブログを更新しております☆ なんとも言えぬ幸せなひと時です。 さて、本日のお題は、今森光彦氏の切り絵について。 この方は、自然と人のかかわりをテーマにした撮影を行う写真家であり、 切り絵作家でもありますが、本日は切り絵についてのご紹介。 友人がフェースブックで夏頃に今森光彦氏の切り絵の展示会について 紹介していたので、知ったわけですが、 興味があって調べてみますと、描かれる絵と、また異なるタッチで、とってもおもしろい! 今森光彦氏は昆虫の切り絵が多く、例えば、 「わくわく切り絵昆虫館」(出版:童心社)などが有名ですが、 昆虫がどちらかというと苦手で直視できない私にとっては、この本はとてもありがたい。 直視し、その昆虫の特徴をじっくり楽しんで、愛着まで感じさせる勢い。 これは、子供も、大人も、楽しめてしまう本だと思います! 絵本、写真集、切り絵集、それぞれがすばらしいアートであり、 見る者にはいろんな刺激やメッセージを与えてくれますね!! 機会があれば、絵本ナビでも紹介されていますし、今森光彦氏のホームページでも、 いろいろ紹介されていますので、チェックしてみてくださいね☆