今森光彦氏 切り絵

Meon Blogger 読者の皆様

こんばんは。編集者のPumpkinです。

本日もお腹の赤ちゃんは元気満点で、今もキックを感じながら、

ブログを更新しております☆ なんとも言えぬ幸せなひと時です。

 

 

 

さて、本日のお題は、今森光彦氏の切り絵について。

この方は、自然と人のかかわりをテーマにした撮影を行う写真家であり、

切り絵作家でもありますが、本日は切り絵についてのご紹介。

 

 

友人がフェースブックで夏頃に今森光彦氏の切り絵の展示会について

紹介していたので、知ったわけですが、

興味があって調べてみますと、描かれる絵と、また異なるタッチで、とってもおもしろい!

 

 

 

 

今森光彦氏は昆虫の切り絵が多く、例えば、

「わくわく切り絵昆虫館」(出版:童心社)などが有名ですが、

昆虫がどちらかというと苦手で直視できない私にとっては、この本はとてもありがたい。

直視し、その昆虫の特徴をじっくり楽しんで、愛着まで感じさせる勢い。

これは、子供も、大人も、楽しめてしまう本だと思います!

 

 

 

絵本、写真集、切り絵集、それぞれがすばらしいアートであり、

見る者にはいろんな刺激やメッセージを与えてくれますね!!

機会があれば、絵本ナビでも紹介されていますし、今森光彦氏のホームページでも、

いろいろ紹介されていますので、チェックしてみてくださいね☆