クリスマス 投稿者:Pumpkin 2011年11月11日2011年12月15日 Meon Blog 読者の皆様、 こんばんは。編集者のPumpkinです。 昨日は韓国料理、今夜はカジュアルフレンチと、連日の美食で、 体重が一気に上がった気分です。 明日から、再び、減塩和食中心の質素生活に戻ります。。 さて、2日間、都会を歩き回ると、やっぱりクリスマスに向けて、 いろいろな動きが見受けられますね。 クリスマス装飾にクリスマス音楽、クリスマスメニューやクリスマスギフトの数々。 キラキラしたものがどんどん視界にはいってきて、うれしくなってきますね。 クリスマスに、あなたは、どうしたいですか? 一流レストランで外食! おうちで手作り料理を囲んで友人や家族でホームパーティ! 教会で厳かにクリスマスをお祝い! 温泉旅行! 海外旅行! (お仕事。。) いろいろありますね。私は未定ですが、夫と相談して決めたいと思っています☆ ああ、楽しみですね。 今年は二人きりだけど、来年は無事にさえ生まれてくれたら、子供と3人。 想像するだけで、笑顔になってしまいます。 来年には、無事に生まれて成長してくれたであろう乳幼児の子供に、 記念になるものを何かプレゼントしたいなぁ、と思います。 大きくなっても、本人が楽しめるような、宝ものになるようなものを。 町で売っているおもちゃやかわいらしい服もいいけれど、 私たち夫婦にしかあげることができない、特別なもの、非常に意義深いもの、 それは、オリジナルのものだと考えています。 そして、お金だけでは買えない、大事な大事なものが家族にはあるんだ、 ということを、子供に自然に知ってもらうには、 プレゼントを何にするのか、によって、 きちんと教えることができるんだと考えています。 実は、私の父は、ものを買い与えることをほとんどしない人で、 幼い頃はいやな時もありました。 「おもちゃがほしい」と言うと、 「家族が全員揃って、ママのおいしいお料理を一緒に食べられるのが、プレゼントや」 とか、そのような類のことばかり。 でも、大人になってから、わかりました。 父の教育方針は素晴らしかった。それに従った母にも感謝。 必要なものはお金で買ったりするけれど、家族でもっとも大事にするべきものは、 お金で買えるものではなく、お互いを愛する気持ち、そのものであること。 この気持ちを表現するのは個人の自由で、お料理を作ったり、お手紙を渡したり、 もちろん、相手がとてもとても欲しがっていたものを買ってプレゼントすることありますね。 でも本質的に大事なのは、相手を愛する気持ちが伝わること。 これを今度は、自分の家族で、できたら、とてもうれしいなあと思っています。 では、遅くなりましたので、そろそろ寝ます。 本格的に日本は寒くなってきましたら、皆様、温かくして過ごしてくださいね。